Laynとはなんだったのか?

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2026/04/06 17:24

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Laynの解散が2026年3月29日で結局朝まで特典会をやってたから、2026年3月いっぱいでLaynとお別れしたイメージ。解散発表から約3か月、頭の整理をすることもできないくらいバタバタで、気が付くとあっという間の解散ライブだった。

 

解散ライブはメンバーからの意向で今、この体制でできる曲は全部やりたいってことだったので、良くも悪くもそれがLaynというグループだなぁと、しみじみ感じながら承諾しました。結局アンコールも含めると3時間。こんな長いワンマンライブをやるグループは他にはないだろうなと思いながら最期のステージを観てました。

 

解散した理由に関してはもちろんいろんな事情があるし、その理由はここには書くことではないので書かないけど、6年間もの長い間、本当にファンの方々に支えられてたグループだったなと思う。

 

自分の会社【株式会社ケテル】は今は“夢中を仕事に!”という企業理念の元、動いているのだが、Laynができた当初、というか会社の創業当時の企業理念は“居場所のない人の居場所作り”だった。それは僕が前職であるWEGO時代に(狙って作ったものではなく)読モという今でいうインフルエンサーのハシリのような存在を集めて作ったDOKUMO BOYS&GIRLSに時代の強烈な追い風が加わってできた居場所というコミュニティが最高に楽しかったので、その影響もあって自分の会社を作ったときの理念にした。

 

Laynは(そこまで深く当時は考えていなかったけど)コミュニティ=居場所を作りたくて、つくったアイドルグループだった。WEGOのときのように時代の追い風はとっくに吹き終わって、そしてコロナ禍という時代の逆風の中だったけど。

 

会社として売上の規模だとか、時代の寵児になるような存在ではなかったけど、自分がつくった、しかもWEGO時代にまったく関わりのない人たちで1からつくったグループLayn。そこにメンバー、れいんちゅをはじめ、いろんな人たちが集まってくれた。このグループを通して、たくさんの人たちと出会えた。解散ライブの日に改めて感じたけど、(全員ではないけど)卒業したメンバーも会社を辞めていったスタッフも、改めてライブに来て、会いに来てくれた。それがこのグループの命題だったのかなと、今は思う。

 

こういうのはファミリー感っていうのかな?

 

それがグループが売れることに反しているとよく言われていることも理解しているんだけど、本当にLaynというグループ、スタッフ、そしてファンの皆さんにはファミリー感を感じる。特に虚勢を張ることなく、肩の力を抜いて、いつでも明るく向かい入れてくれて、たまには喧嘩して、でも仲直りもして、高級感はないけど手作り感があって、安心できる居場所。それがLaynだったなと思う。

 

もっとアイドル業界についてだとか、いろんな想い出だとか、めちゃくちゃ苦しかった時期とか、ヤバい崩壊する!っていうときの話とか、語れば山ほどあるんだけど、キリがないのでここには書きません。

 

僕個人として、そして株式会社ケテルとしてアイドル業界でもそうだけど、挑戦することは止めません。野望もあります。

 

だけど、関わってくれた人にとっての居場所という意味ではLayn以上のものができることはないと確信してます。

 

個人的な感想だけど、Laynとは自分にとって最良の居場所だった。

関わってくれたすべての人にとってそうであればうれしいなと思う。

 

Laynの楽曲の歌詞はほぼ自分で書いているんだけど、どの楽曲が締めにふさわしいかと考えてみたときに、結局この楽曲に戻ってきます。

 

僕らの向かう先はどこ?

叫びにも似たちっぽけで儚い産声が

明日の行方を教えてくれる

胸が締め付けられるような幻のメロディー 

追いかけて消えていく

「もうちょっと…もうちょっと…」なんて暗闇の中 

ずっと一人もがいていた

居場所のない僕らの物語 

僕らはここに 僕らはここに存在するんだ

踏みにじられてしまった過去 くしゃくしゃの夢の続き

すべて引き連れて歩いていく 雨が降れば傘をさそう

押し寄せては返す波のよう 人生なんて意味ないのかな?

「結局さ…結局さ…」真っ暗な世界 ずっと涙流していた

明けない夜なんてないように 僕は負けない 僕らはもう負けないんだ

幼い頃に思い描いていた世界

産声を上げた僕は希望に満ち溢れてた

ひとつひとつ 僕らの言葉を紡いでいく 

これからも 少しづつ光も増えてきた

夢にまで見た 雨のメロディー

大丈夫 大丈夫 きっと大丈夫

ねぇ教えてよ この世界で どうして見つけてくれたの?

独りぼっちだと思ってた 君に出会えた 

僕らは巡り会えたんだ

(Layn『産声』)

 

Laynプロデューサー丸本

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