1stワンマンライブ『雨乞いダンス』が無事終了しました。
こちらのスタッフ日記のコーナーはメンバーを近くで見てるスタッフが、徒然なるままに不定期でLaynについて書いていくコーナーです。
なので、肩の力を抜いてまったりと暇つぶしに見ていただけたら幸いです。
さて、Laynの1stワンマンライブ『雨乞いダンス』。当日の模様はケテルスタッフのルイ君がつくってくれたVLOGで確認してもらいたいです。
ワンマンライブっていうものは、対バンや定期公演と違って、やっぱり特別なもの。自分たちだけを観に来てくれるし、自分たちのすべてを見せられる、見せなきゃいけない場所。ただ通しですべての楽曲を披露するだけではないんです。少なくともLaynに関しては。MCも含めて自分たちの背景というか、過去があったからこその現在、そして未来どうなっていくのかという期待感も90分弱のライブで魅せなきゃいけない。
笑顔も涙も全部つまったステージ。
人生は永遠の17歳。
実際の年齢は関係なくて、過去を背負いながらも夢を追い続ける限り、誰もが永遠に17歳のまま青春を謳歌できる。
ラストから一個前にやった産声がすべての集大成として、表現できてたかなと思います。そして個人的にはなぜかumbrellaの歌詞が心にスッと入ってきました。自分で書いた歌詞なので自画自賛で終わります笑。
【言葉にならなくて/思わず胸を締め付けられたこの痛みを/君は何て呼ぶんだろう?/傘の下から空を見上げた/まだ雨は降ってる/まだ風は吹いてる/私のストーリーは続いていく】
Layn『umbrella』より
プロデューサー丸本